チャンポンでHappy New Year 2024

食生活

さて、ぐーたら過ごすうちに年が明けてしまいました。

元旦のお昼は、サンタクララにあるPaik’s Noodleへ行ってきました。店名はパイクスではなく、ペックスと発音するんだそうです。

Jjamppong(ちゃんぽん)は、歯応えのある麺とコクのあるスープがとても美味しかったです。Jaengban-Jjajang(スパイシージャジャン麺)は、人気メニューみたいですが、私達には少々油っこかったのと、スモーキー風味もちょっと強かったかなって思いました。

お店は活気があって、若者のグループが多かったです。元旦だからかも?是非またちゃんぽんを食べに行こうと思います。

ところで、韓国料理で古い話を思い出しました。80年代後半、初めてロサンゼルスを旅した時、コリアタウンへ焼肉を食べに行きました。その時の衝撃と言ったら…

衝撃その1 焼き方が豪快でスピーディ!

お肉を網に数枚だけのっけてトングをお皿に戻すと、Are you serious?的な表情をしたウェイトレスさんが飛んできて、ドバッとお肉を網に乗せ、ハサミでチョキチョキ。

トングを使ってこまめにお肉を動かして、焼けた側からどんどんサーブしてくれる、わんこ蕎麦的なスピーディさ。

リーフィーレタスをヒラっと手に取り、ご飯、お肉、唐辛子で和えたネギの細切りをてんこ盛りにして包み、こうやって食べるのよって手渡してくれました。

衝撃その2 ごま油が美味しい!

醤油だれや辛味噌で食べる焼肉も美味しいですが、ウェイトレスさんが教えてくれた、ごま油+塩+おろしニンニクで食べる焼肉、最高に美味しかったです。

衝撃その3 にんにく臭 

そして翌日のにんにく臭の凄さったら…翌日の便で日本へ向けて出発する前、シャワーを再度浴びても全く効果無く…

でもあの頃はまだ、国際線の機内でタバコが吸えた時代だったので、乾燥した機内に漂っていたタバコの煙も結構なものでしたよね。